住宅設計って

設計図の種類

通常 建築事務所が書いてくれる設計図っていうのは次のものがあります。事務所によっては 多少 違いますが,大筋は変らないと思います。

  ○意匠図
     平面図,立面図,断面図,仕上表,面積表,各階平面詳細図,
     矩計詳細図,建具配置図,建具リスト,展開図,部分詳細図外構図など
  ○構造図
     構造計算書,基礎伏図,各階伏図,小屋伏図,軸組図,構造詳細図
  ○設備図
     設備系統図,各階給排水衛生図,各階ガス設備図,各階冷暖房空調設備図
     電気系統図,各階電気設備図,各階照明設備配置図

 こういった図面で初めて建物が建つのです。

住宅設計って

その他の図面

 その他,住宅計画の中で考慮すべきことは床暖房・太陽光発電・空調設備などの住宅設備,セキュリティー関係,最近ではインターネット環境(光通信,ADSL,ケーブルTV,家庭内LAN),シックハウス対策などがあります。 

住宅設計って

設計図は大事;契約

 これらにそれぞれ特記仕様書がつき,最低限でも30枚から40枚の図面を作成します。それでも工事中に変更する時もあります。
 住宅相談のトラブル事例で契約書や図面を拝見すると,ほとんどの場合,契約書に2枚程度の図面が添付されているだけのものが多いです。特にハウスメーカーの場合「規格住宅だから出さないのが普通です」と説明しているようです。そして最後には「私はこうしてほしい」と「言った・言わない」で揉めることが多いのです。でもそれは後の祭りです。だから契約書と図面(出来れば要望事項も含めて)は,きっちりと作成した上で契約するようにしましょう。

住宅設計って

住宅の設計って何?

 さて,先ほど話した家族との打合せの中で決めていく設計を基本設計と呼びます。基本設計が決まれば,実施設計に入ります。実施設計では基本設計を元にディテールや仕上などを具体的に図面化していくのです。
 設計図といってもどんな種類のものがあるでしょう。一般的に住宅の設計図というと平面図・立面図・断面図は用意されるみたいですが,それだけでは十分ではありません。


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